新しい施設、新しい環境で私達と働いてみませんか？
特別養護老人ホームあけみ苑は、全室ユニットケアの施設です。
ユニットケアでは、人が生活する上で当たり前だったことを、
介護が必要になったからあきらめるのではなく、当たり前だった生活を介護が必要になったとしても当たり前に送れるように、
いろいろな職種のスタッフたちが協力しながらサポートしてゆきます。
ご入居者の方々は、様々な人生をお過ごしになったうえで、私たちとのご縁をもたれました。
私たちは、ご入居者お一人おひとりの生き方を真摯に受け止め、
少しでも多くの方々に、少しでも多くの心の豊かさ・お楽しみを享受していただけるよう日々の暮らしのお手伝いをさせていただきます。
出来うる限り、心と身体の自由を、自主性を、意欲的に生きようとされるチカラをサポートする施設であり、スタッフでありたいと考えています。
先輩のインタビュー
看護師 佐藤 慶太
人にやさしく、気持ちがあれば大丈夫。
2018年に看護師として入社しました。
主な業務は日々の血糖測定、バイタル、健康管理、往診、介助等を行っています。
仕事をしていて一番うれしいことは、利用者の方からの感謝の言葉やお礼もうれしいですが、介護士さんや従業員のかたからも感謝されることが多く、仕事にやりがいを感じています。
比較的自由な社風ですので、独自で看護師向けの勉強会を開いたり、職場環境の改善に勤めています。
職場の人間関係や環境が良いので、笑顔が絶えません。僕自身仕事も笑いながら楽しくできるのが良いと思っているのでその辺りはすごく良い職場だと思っています。
また、この職種については、もちろん技術的な部分も必要になりますが、僕は技術的な部分や知識は後からでも良いと思います。
一番大切な事は、利用者様やスタッフに対してやさしい気持ちで接することができることです。
技術的な部分や知識は後からでも向上心があれば身についてきます。
一緒に働ける、笑いあえる方を楽しみにお待ちしています。
機能訓練指導員 惣万 尚二
ADLよりもQOLをモットーに。
2019年より機能訓練指導員として入社しました惣万です。
個別身体ケア・集団体操など、機能訓練業務を中心に行っています。
私の仕事に対するモットーは、「ADLよりもQOLを大切にする。」ということです。
それは身体的レベルの優先よりも、心のレベル、利用者様の心の豊かさを大切にするということです。
機械的に業務を行うのではなく、利用者様との対話を大切にし、密なコミュニケーションを取りながら日々訓練を行っています。
集団体操では、自分も楽しく利用者様も楽しんでいるご様子で、とても幸せな時間を過ごしています。
あけみ苑で仕事をする上での良い点は、まだ新しい施設である為、いろいろチャレンジ出来るところです。
やらされている仕事はつまらない。自分で考え行動する。そんな仲間が出来ると、とてもうれしいです。
未体験の人でもOK。
敷居が高いと思われがちですが、やる気があれば大丈夫。
一緒にあけみ苑ともども発展していける人を楽しみにお待ちしています。
生活相談員兼相談役 森田 のり子
利用者様も過ごしやすく、スタッフも働きやすい環境へ。
2018年4月より、生活相談員で着任いたしました。
現在は、生活相談員兼相談役として業務を行っております。
主な仕事内容は、委員会への出席・施設内研修の企画実施・新入職員面接・人員配置などFLと相談しながら決定し、スタッフが無理なく働きやすい環境を作る為に、日々考えながら仕事をしております。
人員不足の折には現場に入り、利用者様と話したり、制作物に取り組んだりと、それぞれ出来る事に取り組める様な支援をさせて頂いております。
そこで一緒に達成感への喜びを味わっております。
またその際、職員から現場での問題点等のヒヤリングも行い、解決に向けて努力しています。
あけみ苑は、仕事内容に対して厳しい縛りは無く、ご利用者様に如何に楽しく穏やかに満足いく介護が提供出来るか常に考え、ご利用者様・ご家族様に、あけみ苑に入居して良かったと言って頂けるような施設を目指して躍進して行きたいと思っています。
まだまだこれからの施設ではありますが、利用者様を第一に考え寄り添った介護を一緒にと思われる方、お待ちしております。
